「EOMONTH」関数は、指定した日付の翌月の末日を求めるために使われます。「EOMONTH」関数を使うことで、簡単に指定した日付の翌月の末日を求めることができます。

「EOMONTH」関数は、以下のように記述します。

EOMONTH(日付, 月数)

「EOMONTH」関数の引数には、日付を表す数値や日付を表す文字列、またはセル参照を指定します。また、月数を指定することで、指定した日付からの相対的な末日を求めることができます。

例えば、2022年12月30日の翌月の末日を求めるには、次のように記述します。

=EOMONTH(DATE(2022, 12, 30), 1)

このように記述すると、「EOMONTH」関数は、2022年12月30日の翌月の末日である2023年1月31日を表す数値「44312」を返します。

「EOMONTH」関数を使うことで、簡単に指定した日付の翌月の末日を求めることができます。また、月数を指定することで、指定した日付からの相対的な末日を求めることもできるため、さまざまな場面で活用することができます。